自分自身は料理人でもないし貧乏舌の自覚があると前置きしておいて、
巷に溢れるレシピの数々、一体どれが本当なんだろうかと疑問。
スパは塩を入れて茹でるってのが否定されたってのを聞いてう~ん・・・
まぁお題目は沢山ある。
本場では。
一流シェフが。
元々昔は。
科学的にも。
栄養が。
相性が。
本当に本当の微妙な加減は自分自身で判定出来かねるからなぁ・・・
最後は馬鹿舌を自認する自分の好みだし・・・
ヌルイお湯から麺を茹でるとそれはそれはマズイ物が出来上がる。
試せば誰でも分かると思う。
が、塩の有無ねぇ。
本場では?一流シェフは?
でも味の違いを判別できないなら・・・イランよなぁ。
ラーメンのお湯切りがなんかオーバーアクションになってるが、
大きな力を加えれば、麺に網目が食い込むんじゃあるまいかと子一時間。
それを避けたとしても、
道具の底にある麺には上の麺の重さが掛かって変形するんではあるまいか。
いいのかそれで?
個人的には茹で汁さえ切れてればどーでもいいけど。
炭火最高な風潮はあるが、肉焼き系は洋食ならフライパンかオーブンか鉄板。
う~ん。
仮にステーキの肉汁保持が最高ならフライパンを揺らすのはアリエナイ・・・んじゃね?
繰り返しひっくり返すのもアリエナイ・・・んじゃね?
でもTVで紹介されてるようなオサレな料理店でも普通にやってるんだよなぁ。
本当に完璧に見切れるなら
「最高の焼き色&片面からの火の通り」を実現する火加減と焼き時間が可能な訳で。
そこで返してやっぱり時間を見切って最高の焼き加減で提供するんじゃないの?
新鮮な魚介類!ってよく言うが、
釣ってくる人からすればその日の夜に食えば歯応えだけのよーな・・・
きっちり処理して2日後くらいが味は良いような・・・
野菜は即だと段違いでンマイけど。
まぁ良い悪い喧々諤々な糖質制限なんてのに手を出すと、
何でも疑っちゃってね・・・